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軽水炉基盤技術開発ディビジョンディビジョン長:深堀 智生

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軽水炉基盤技術開発ディビジョンの取り組み


福島第一原子力発電所の事故を教訓とした原子力の利用においては、安全性を最優先としその向上を不断に追及していくことが必要です。我々は、安全性の向上には継続的な技術向上が必要と考え、熱、燃料、材料、化学、炉物理など、広い分野に関わる軽水炉基盤技術の向上及び開発に関する研究を平成27年度から開始しました。ここでは、機構がこれまでに蓄積してきた、熱流動解析・計測技術、放射性物質計測技術、炉物理解析技術などの基盤技術及び人材を活用、発展させ、原子炉内3次元熱流動評価手法及び放射性物質化学挙動評価手法の開発を、安全性の向上に不可欠な軽水炉基盤技術として進めています。また、これらの技術を用いて、事故の発生防止、事故の拡大防止、廃止措置の適切な実施の三つの課題に対応した、軽水炉事故時の燃料冷却性評価や合理的なソースタームの評価などに係る研究を、大学や産業界等と連携・協力しつつ実施しています。



研究グループ