原子力損害賠償・廃炉等支援機構（NDF）が主催する「国際メンタリングワークショップ Joshikai in Fukushima 2023」に核変換システム開発グループの近藤が出席しました。

本ワークショップは、国内外の女子高校生を対象に、国内外の女性研究者・技術者等との交流を通じて、理工系への進路選択の後押しを行うことを目的として開催されたものです。その一環として、JAEAやQSTに所属する若手の女性理工系研究者9名が自身の仕事についてポスター発表を行いました。ポスターの質疑応答や、その前後に行われたグループディスカッションを通して、今の高校生達の冷静に物事を見て考えている姿勢が非常に印象的でした。

（近藤）