大谷恭平

大谷恭平

研究員

2012年北海道大学大学院工学院材料科学専攻修士課程修了。同年4月に東洋製罐株式会社に入社し、埼玉工場製造第二課、同品質課、テクニカル本部基盤技術部において製缶事業に従事した後、2014年退職.2018年北海道大学大学院工学院材料科学専攻博士後期課程修了。同年4月より日本原子力研究開発機構研究員。主に福島第一原子力発電所の原子炉格納容器内部環境に着目した腐食および防食研究、溶液中の金属カチオンに着目した金属材料の腐食研究に従事。

興味・関心
  • 金属カチオンによる金属材料の腐食に及ぼす影響
  • 液膜環境下の鋼の腐食
  • 金属材料の腐食抑制剤
学歴
  • 博士(工学), 2018

    北海道大学

  • 修士(工学), 2012

    北海道大学

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