平成24年3月6日(火) 於富士ソフトアキバプラザ
主催:独立行政法人日本原子力研究開発機構
後援:文部科学省、原子力安全委員会
福島第一原子力発電所事故では、放射性物質の大気放出量の不明な状態が継続し、事故の規模や公衆の被ばく線量評価のために放出量の推移を評価することが喫緊の課題となりました。自己からの時間が経過するにつれ、環境シミュレーションと環境データからの放出量逆推定とそれに基づく環境拡散シミュレーションが国内外から発表され、放射線影響に関する国連科学委員会でも福島事故評価に向けた活動が開始されました。このような状況を踏まえ、本機構では、独自に研究を行ってきた国内の環境関係の専門家の御協力を得つつ、標記の再構築を行うためのワークショップを開催しました。約120名の多数の皆様にご来場いただき、盛会裏に終了いたしました。誠にありがとうございました。
- 開会の挨拶・プログラム説明等10:00-10:10
- 原子力機構の活動報告(座長:宮澤泰正(JAMSTEC))
- 大気放出量推定(座長:佐田幸一(電中研))
<昼休み12:00~13:00>
- 大気拡散プロセス(座長:青山道夫(気象研))
- 海洋放出と海洋拡散プロセス(座長:大原利眞(国立環境研))
- 環境中の分布と総放出量
- 15:05-15:30青山道夫(気象研)北太平洋広域観測結果から推定される福島事故由来の人工放射能の分布と放出総量について 発表資料
<休憩15:30~15:45>
- パネルディスカッション15:45-17:50(座長:山澤弘実(名古屋大)) 大気放出と拡散及び海洋放出と拡散について、発表者を中心としてパネルディスカッションを行い、「環境放出量推移と放出放射性物質の環境拡散プロセスの再構築」を議論。資料1 資料2 資料3
- 閉会の挨拶
<意見交換会18:00~20:00>